What is Climbing
クライミングとは
登る!スリル!達成感!爽快感! それが クライミング です。
まぁ世間一般でいうところの「岩登るやつ」ですが、、、
Climb(クライム) 英語で「登る」と言う意味の言葉で、日本では登山での一形態をさすものとなっています。
登山での一形態=歩いては登れないところをよじ登る=クライミングという感じでしょうか。
実はクライミングといっても、場所や手法によっていくつもの種類にわかれています。
岩 ロッククライミング → ルートクライミング《フリークライミング、アルパインクライミング》、ボルダリング
氷壁 アイスクライミング → 冬壁、雪壁、ミックスクライミング、アックスクライミング(アルパインクライミング)
滝 シャワークライミング(沢登り) → ミックスクライミング、ルートクライミング(キャニオニングとはちと違う)
いっぱいあります。。。複雑です。。。が、
ロッククライミング → ボルダリング を屋内で楽しくトレーニングするための施設です。
ボルダリング
「巨石」の事を英語で「ボルダー(boulder)」と言い、そこから巨石を登る行為「ボルダリング(bouldering)」となりました。
ボルダリングは道具を使わずに低い岩や岩壁を登るクライミングです。ロープなどを使うクライミングと違い、
一人でも、手軽に誰でも始めることができます。
装備品
クライミングシューズ、チョーク(バック)
(ジムではクライミングシューズ、チョークはレンタルを行っております。
※レンタルクライミングシューズ、レンタルチョークには数に限りがございます。)
ルートクライミング
《フリークライミング(リードクライミング)、アルパインクライミング》
ボルダリングとの大きな違いはロープを使い安全の確保を行うことです。
ロープは使いますが、登攀に道具を使わないフリークライミングと、装備品を利用し登攀を行うアルパインクライミングがあります。
(ちなみに、ボルダリングも登攀に道具を使わないので、ある意味フリークライミングです。)
装備品
《フリークライミング》
クライミングシューズ、チョーク(バック)、ハーネス、ロープ、環付きカラビナ、確保・下降器、ヌンチャク
(場合によっては)スリング、カラビナ、パッシブプロテクション、ヘルメット
《アルパインクライミング》
フリークライミングで使用の装備品+ハーケン、ハンマー、ユマール、アブミ、フック類 など
(場所や状況、スキルに応じて柔軟に装備は変更される)
ルートクライミングにご興味の方は山岳協会等への入会がおすすめです。 難しいねんもん、、、
アイスクライミング
極寒の地で壁と戦います。。。過酷です、過酷すぎるでしょ
イメージは TSUTAY〇さん等のレンタルDVDで、「氷壁」をご覧ください。
シャワークライミング
川を遡行していきます。滝を登ったり~泳いだり~
夏には最高!!
奈良には絶好のスポットあります。
そして、河内長野(滝畑)にも千石谷など素敵なスポットあります!!
ロッククライミングとは一味違う魅力があります!
クライミングQ&A
お客様より頂くご質問に店主の勝手な主観で勝手に答えてみます。。。
あくまでも店主の意見です!!
クライミング(ボルダリング)は力が必要?
日常生活+少しの運動が可能な筋量があればクライミングを楽しむ事は可能です。
力と自重の割合が大事です!力があればあるほど楽しめる!と思いがちですが、いくら力があっても体重が重ければ登れません。。。「必要最小限の筋量で、全身の筋肉を上手く使い身体を持ち上げる」が理想となります。力はある程度必要です!ですが、力があるからといって登れるかというと、おおむね登れません!バランスが大事です。
そして、クライミングジムってのは、必要最小限と成り得る筋肉をつけ、全身の筋肉を上手く使えるようトレーニングを行う場所であるのです。
ダイエットに効果あり?はホンマですか?
ダイエット効果を求める方はまず、食事制限を徹底して行ってください!
ダイエット効果は絶対あります!しかし、効果を得れる状態=トレーニングできる ですので、「クライミングを楽しめる状態である」といった前提となります。
ここでいうダイエットに効果的な要素としては、カロリー消費!基礎代謝UP!意識的効果!!
なにより意識的効果が大きい!
クライミング(ボルダリング)面白い!⇒もっと登りたい!⇒練習(基礎代謝少しづつUP)⇒登れる⇒面白い!⇒もっと登りたい!
⇒身軽やともっと登れることに気づく、、、⇒意識的に糖分(炭水化物)控えめ!⇒登れる⇒面白い!もっと登りたい!⇒練習(基礎代謝少しづつUP)⇒まわりから病的に痩せたといわれる。。。
肩こり治る!はホンマですか?
ホンマです! 肩こり治ります!お客様が「よく肩回るようになった!」「痛いのが最近全然なくなった!」
なんて話しはしょっちゅう聞きます。。。
クライミング(ボルダリング)の登るって行為は嫌でも腕を肩より上へ上げなければなりません、その後身体を持ち上げる際、
肩に負荷をかけながら腕を下ろします。この動作が、肩周りの筋肉に刺激を筋肉がほぐれると同時に血流をよくしコリを解消します!
楽しく肩こり解消できるスポーツって魅力的じゃないですか?